【MTG/スタン】ミシック帯に復帰
2020年6月14日 Magic: The Gathering
PLAYERS TOUR ONLINEを観戦しつつ、BO3も回し
続けていたら5回目の昇格チャレンジで何とかミシック帯まで
上がる事が出来た。
今シーズンはゴールド帯からのスタートで、萎えていた
理由である《裏切りの工作員》が禁止になった事の勢いだけで
駆け上がった感はあるがともかく前の位置まで戻れた事は素直に喜びたい。
使っているデッキはグルールアグロが9割、バントランプが1割と
言ったところで、ダイヤモンド帯に入ってからはグルールアグロのみで
対戦していた。
リストはよくあるグルールアグロとそこまで変わりはないものの
流行りの緑単の要素も加えたところで勝ちだして安定した感じだ。
続けていたら5回目の昇格チャレンジで何とかミシック帯まで
上がる事が出来た。
今シーズンはゴールド帯からのスタートで、萎えていた
理由である《裏切りの工作員》が禁止になった事の勢いだけで
駆け上がった感はあるがともかく前の位置まで戻れた事は素直に喜びたい。
使っているデッキはグルールアグロが9割、バントランプが1割と
言ったところで、ダイヤモンド帯に入ってからはグルールアグロのみで
対戦していた。
リストはよくあるグルールアグロとそこまで変わりはないものの
流行りの緑単の要素も加えたところで勝ちだして安定した感じだ。
M21《漁る軟泥》 再録
2020年6月13日 Magic: The Gatheringサイド等で墓地対策を入れようと考えていても安易に入れて良いものか
難しいのが今のスタンだ。
対策をしても結局一時的なものだと、長期戦の末にまた
肥やされて負ける事も有るし、対策カードだけを引いて勝ち筋が
薄くなってしまったり…。
なので、もう少し"使える”墓地対策が欲しかったのだが、
ようやくただの墓地対策だけに収まらない様な、構築級のカードが
再録されたように思う。
難しいのが今のスタンだ。
対策をしても結局一時的なものだと、長期戦の末にまた
肥やされて負ける事も有るし、対策カードだけを引いて勝ち筋が
薄くなってしまったり…。
なので、もう少し"使える”墓地対策が欲しかったのだが、
ようやくただの墓地対策だけに収まらない様な、構築級のカードが
再録されたように思う。
10名以上に採用されたデッキを羅列しているが、それ以下のデッキも
当然あるので気になる方は公式を
(https://magic.gg/news/players-tour-online-1-day-1-metagame-breakdown)
79名…ティムール再生 40.50%
30名…ジャンドサクリ 15.40%
17名…バント ランプ 08.70%
14名…スルタイランプ 07.20%
12名…アゾリウスコン 06.20%
11名…赤単アグロ 05.60%
~以下省略~
まぁこうなるよなぁ…と言ったところだろうか。
相棒の弱体化と禁止後の環境なので仕方が無いとは思うが採用率上位4つの
デッキの中の3つで螺旋とウーロが採用されているランプ環境。
サメ台風でランプする理由が更に1つ増えたのも大きいが、
アリーナでの体感がそのままデッキ分布に現れた形だ。
当然あるので気になる方は公式を
(https://magic.gg/news/players-tour-online-1-day-1-metagame-breakdown)
79名…ティムール再生 40.50%
30名…ジャンドサクリ 15.40%
17名…バント ランプ 08.70%
14名…スルタイランプ 07.20%
12名…アゾリウスコン 06.20%
11名…赤単アグロ 05.60%
~以下省略~
まぁこうなるよなぁ…と言ったところだろうか。
相棒の弱体化と禁止後の環境なので仕方が無いとは思うが採用率上位4つの
デッキの中の3つで螺旋とウーロが採用されているランプ環境。
サメ台風でランプする理由が更に1つ増えたのも大きいが、
アリーナでの体感がそのままデッキ分布に現れた形だ。
M21予約価格をふと見たら…
2020年6月13日 Magic: The Gathering昔の事だからだとか、創作物だからと言った言葉で何もしなかったり
行動を起こさない事が既に良くないところまで来ているのだと思う。
何も声明を出さないし何も動かない。
じゃあアナタの会社は差別的な会社なんですね?と解釈され
最悪その会社の従業員や家族にまで被害が及びかねない状況になっても
可笑しくはないし、WotC社にしてもプレイヤーにしても差別的な
カードゲームを作っている(遊んでいる)なんてレッテルを
張られたら完全に終わるだろう。
禁止にされたカードについては日本人からすると少し疑問に感じる様な
カードもあるし、そういった過去のカードも含めてMTGの良き文化や
歴史でもあると思ってもいる。
特に日本でTCGの大きな波を経験した30代の人にとっては思い入れは
相当あると思う。自分もそうだ。
ただ、もはやそういった綺麗事で納められる程、小さな声ではなくなって
きている状況で、今までとは違う明確な変化を提示しなくては
ならなくなった状況にアメリカの情勢がたどり着いたのだと思う。
さてここで少し問題なのは、将来的にこの禁止がどこまで広がるのか…だ。
禁止された7枚のカード以外にも差別的だと言われればそうかもしれない
カードの1枚や2枚簡単に出てくるだろうし、描いているアーティストが
差別的であれば当然、対応せざるを得ない可能性もあるだろう。
白というカラー、黒というカラーの解釈もこれまで以上にデリケートに扱う
必要性が求められることとなる。
1人のプレイヤーとしてはそれらを受け入れつつ楽しむ。これしかないだろう。
差別的なゲームで遊んでいる等と言われない為にも。MTGの未来の為にも。
行動を起こさない事が既に良くないところまで来ているのだと思う。
何も声明を出さないし何も動かない。
じゃあアナタの会社は差別的な会社なんですね?と解釈され
最悪その会社の従業員や家族にまで被害が及びかねない状況になっても
可笑しくはないし、WotC社にしてもプレイヤーにしても差別的な
カードゲームを作っている(遊んでいる)なんてレッテルを
張られたら完全に終わるだろう。
禁止にされたカードについては日本人からすると少し疑問に感じる様な
カードもあるし、そういった過去のカードも含めてMTGの良き文化や
歴史でもあると思ってもいる。
特に日本でTCGの大きな波を経験した30代の人にとっては思い入れは
相当あると思う。自分もそうだ。
ただ、もはやそういった綺麗事で納められる程、小さな声ではなくなって
きている状況で、今までとは違う明確な変化を提示しなくては
ならなくなった状況にアメリカの情勢がたどり着いたのだと思う。
さてここで少し問題なのは、将来的にこの禁止がどこまで広がるのか…だ。
禁止された7枚のカード以外にも差別的だと言われればそうかもしれない
カードの1枚や2枚簡単に出てくるだろうし、描いているアーティストが
差別的であれば当然、対応せざるを得ない可能性もあるだろう。
白というカラー、黒というカラーの解釈もこれまで以上にデリケートに扱う
必要性が求められることとなる。
1人のプレイヤーとしてはそれらを受け入れつつ楽しむ。これしかないだろう。
差別的なゲームで遊んでいる等と言われない為にも。MTGの未来の為にも。
6月11日までのBO3ダイヤモンド帯の対戦相手
7…ティムール再生
3…ジャンドサクリファイス
2…緑単アグロ
2…赤単(宝剣トーブラン型)
1…ボロスサイクリング
1…バントヨーリオンランプ
1…スルタイランプ
1…グルールアグロ
1…マルドゥナイトヒューマン
ティムールばっかり…
7…ティムール再生
3…ジャンドサクリファイス
2…緑単アグロ
2…赤単(宝剣トーブラン型)
1…ボロスサイクリング
1…バントヨーリオンランプ
1…スルタイランプ
1…グルールアグロ
1…マルドゥナイトヒューマン
ティムールばっかり…
【MTG/スタン】ダイヤモンド帯に復帰
2020年6月10日 Magic: The Gathering
FF7REでティファ可愛い…とかエアリスがかわぃぃ…とか
ジェシーも意外と…と鼻の下を伸ばしながらプレイしている間に
すっかりランクも下がり、気づいたころには工作員で踏み倒す
動きが定着。
やる気もガクっと下がり、気づけばゴールド帯まで落ちた。
が、禁止改定によりモチベも急復活。
今シーズンゴールド帯からのスタートも久しぶりにダイヤモンド帯へ
戻って来た。
今月末にはM21が来るし、プレリや開封なんかも控えているので
月末が近づいてくる頃にはもう1つ上まで行ければ良いのだが…。
ともかくダイヤモンド帯へ勢いのまま戻れたのでホッとしている。
ジェシーも意外と…と鼻の下を伸ばしながらプレイしている間に
すっかりランクも下がり、気づいたころには工作員で踏み倒す
動きが定着。
やる気もガクっと下がり、気づけばゴールド帯まで落ちた。
が、禁止改定によりモチベも急復活。
今シーズンゴールド帯からのスタートも久しぶりにダイヤモンド帯へ
戻って来た。
今月末にはM21が来るし、プレリや開封なんかも控えているので
月末が近づいてくる頃にはもう1つ上まで行ければ良いのだが…。
ともかくダイヤモンド帯へ勢いのまま戻れたのでホッとしている。
寓話の小道も再録…
2020年6月10日 Magic: The Gatheringおいどうなってんだ…何かの間違いだろ?
流石に小道はエルドレインで出たばかりで、再録になる事自体が
意味不明なんですが…。
占術土地はローテで落ちるという理由もあるし、拡張枠で出す可能性も
あると考えると悪くは無いとは思うが小道は既に拡張枠も
使ってるじゃないですかぁ!!
エルドレインの王権と同じタイミングで落ちるのに
どーなってんの???
おじさんもうわかんない!
流石に小道はエルドレインで出たばかりで、再録になる事自体が
意味不明なんですが…。
占術土地はローテで落ちるという理由もあるし、拡張枠で出す可能性も
あると考えると悪くは無いとは思うが小道は既に拡張枠も
使ってるじゃないですかぁ!!
エルドレインの王権と同じタイミングで落ちるのに
どーなってんの???
おじさんもうわかんない!
M21のレア土地は占術土地がまた再録
2020年6月9日 Magic: The Gathering一旦心を整えて「まぁ仕方が無いよね」と割り切ったつもりだったが、
時間が経つごとに何かズーンと心に来る感じがじわじわと染みる感じの
嫌な感覚が確かにある。
まぁ…なんだろう…ねぇ。
占術ランド自体は悪くは無いと思う。
ただMTGAのパック開封やリアルのBOX開封で要らないレア枠が
突然5枚も誕生してしまうのはやっぱりキツイ。
まぁ考えようによってはM20でも6マナのレアクリーチャーとかが居たので
それが無いのであれば、ある意味マシなのかもしれないが…。
後は、ローテ後の2色土地がどうなるのかも若干気になる事態になった。
ゼンディカーの夜明けに何かしらのレア土地が出るんだろうけれども
占術土地をまたしばらく使う事になるのは間違いなく、なんとか
アンタップインの条件が軽い土地が来て欲しいと祈るしかない。
時間が経つごとに何かズーンと心に来る感じがじわじわと染みる感じの
嫌な感覚が確かにある。
まぁ…なんだろう…ねぇ。
占術ランド自体は悪くは無いと思う。
ただMTGAのパック開封やリアルのBOX開封で要らないレア枠が
突然5枚も誕生してしまうのはやっぱりキツイ。
まぁ考えようによってはM20でも6マナのレアクリーチャーとかが居たので
それが無いのであれば、ある意味マシなのかもしれないが…。
後は、ローテ後の2色土地がどうなるのかも若干気になる事態になった。
ゼンディカーの夜明けに何かしらのレア土地が出るんだろうけれども
占術土地をまたしばらく使う事になるのは間違いなく、なんとか
アンタップインの条件が軽い土地が来て欲しいと祈るしかない。
遅れてヒストリックでウィノータ禁止
2020年6月9日 Magic: The GatheringMTGAのヒストリック環境にてウィノータが禁止となった。
厳密には一時的な禁止なので、解除される可能性はあるが…。
まぁこの前の禁止からウィノータヤバい事の確認が取れたんでしょうねぇ…
まぁそうだよ。そりゃそうだって…。
と言う事で禁止予想は遅れて全問正解!スゴーイ(たてがみサーバル)
はぁ…
厳密には一時的な禁止なので、解除される可能性はあるが…。
まぁこの前の禁止からウィノータヤバい事の確認が取れたんでしょうねぇ…
まぁそうだよ。そりゃそうだって…。
と言う事で禁止予想は遅れて全問正解!スゴーイ(たてがみサーバル)
はぁ…
6月10日までの禁止後BO3プラチナ帯の対戦相手の分布をメモ。
6…ティムール再生
5…赤単(宝剣トーブラン型)
5…ジャンドサクリファイス
3…ティムール出来事
3…エスパーヨーリオンコントロール
3…スルタイランプ
3…バントランプ(ヨーリオン型2、純正型1)
2…アゾリウスヨーリオンコントロール
2…エスパーPWコントロール
1…赤単(災厄の行進型)
1…赤単(チャンドラ大好き)
1…バントヨーリオンコントロール
1…ジェスカイヨーリオンコントロール
1…シミックフラッシュ
1…謎の4C
1…ナヤウィノータ
1…アゾリウス飛行
1…ボロスサイクリング
1…ラクドスナイト
1…ラクドスルールス
1…シミック変容
1…セレズニアエンチャント
10日の夜にダイヤモンド帯へ上がったので次はダイヤモンド帯で
新たにカウントを始めます。
6…ティムール再生
5…赤単(宝剣トーブラン型)
5…ジャンドサクリファイス
3…ティムール出来事
3…エスパーヨーリオンコントロール
3…スルタイランプ
3…バントランプ(ヨーリオン型2、純正型1)
2…アゾリウスヨーリオンコントロール
2…エスパーPWコントロール
1…赤単(災厄の行進型)
1…赤単(チャンドラ大好き)
1…バントヨーリオンコントロール
1…ジェスカイヨーリオンコントロール
1…シミックフラッシュ
1…謎の4C
1…ナヤウィノータ
1…アゾリウス飛行
1…ボロスサイクリング
1…ラクドスナイト
1…ラクドスルールス
1…シミック変容
1…セレズニアエンチャント
10日の夜にダイヤモンド帯へ上がったので次はダイヤモンド帯で
新たにカウントを始めます。
4月、日本中が自粛している中でひっそりと
発売されたのが4種類のチャレンジャーデッキ、
『火炎の連携』、『最後の出来事』『行軍の猛攻』、
『刹那の蛮行』だ。
そのまま使うには若干足りないものの、色々な
デッキレシピ等を見てパーツを揃えれば普通にMTGAでも
よく見るデッキは作れるし初心者や復帰する方は、
まずこれを買ってからスタートするのが
コスパ的にも最も優れていると言って良いと思う。
また経験者や自分の様にたまにリアルもかじるユーザーから見ても新しい
デッキを触るきっかけとしてはかなり良い素材でありパーツ取り
としても優秀。広く買って損の無い良い商品だと思う。
ただ1つ残念なのはその中の1つである『火炎の連携』と言う恐らく4種類の
中で最も人気のあったチャレンジャーデッキが先日の《創案の火》禁止に
より、機能不全になってしまった事だ。
恐らくチャレンジャーデッキをその場で開けてカジュアルな大会に参加する
位は許されるとは思うが、使えないカードがメインに4枚も採用されている
デッキは流石に今後を考えるとお勧め出来ない。
なのでもし買うのであればそれ以外のデッキを購入する事をお勧めしたい。
ちなみに、個人的な評価としては…
とにかく殴って攻めたい派…『行軍の猛攻』
攻めて守ってのバランス派…『最後の出来事』
友達がキレても気にしない…『刹那の蛮行』
と言ったところだろうか。
さて、こうした初心者や復帰者に対して手厚いもてなしとなる
チャレンジャーデッキだが、既にカードを所有している人にとっては
不満が募る時期でもある。
例えば4月に出たチャレンジャーデッキの『刹那の蛮行』には
エルドレインの王権でオーコ禁止以降トップレアだった《厚かましい借り手》
が1枚採用されていたが、採用の発表がされた翌日から買取の値段が一気に
下がった事は言うまでもない。
昨年10月4日に発売されたエルドレインの王権から約4か月後の2月中旬に
公式からチャレンジャーデッキ発売の告知とそのデッキレシピが発表されたの
だが、所有していた人からすれば結構なダメージだ。
環境に淘汰されて価値が下がるならまだしも、公式から確定で手に入れる事が
出来る構築済みデッキを市場に供給され価値が下がると言うのは、どうも
納得できないと言うか腑に落ちない事だろう。
ただ初心者や復帰者に向けて定期的にこの様な構築済みデッキは供給され
続けるべきだと思うので、気持ちの持ちようとして一番良いのは
もう気にしない事だと思う。
欲しかったから購入しこれからも使い続ける予定なので手放す理由もない。
なので価値が下がっても気にしない…と言った考えだ。
ただそうは言っても急に価値が下がるというのは何か損をした様な感覚に
陥る人もいるだろうし、どこかのタイミングで買い取って貰う予定だった
人からすれば完全に売り時を逃した事にもなる。
その場合はチャレンジャーデッキ発売に対して備えるしかない。
昨年2度発売されたチャレンジャーデッキだが、今年はまだ1回。
今年も2回目が出る可能性はあると思っている。
記憶にある方も多いと思うが昨年11月8日に発売された日本限定
チャレンジャーデッキ。《世界を揺るがす者、ニッサ》《繁殖池》
《ハイドロイド混成体》と言った今でも使われ続けているレアカードを
多数収録した『大地覚醒』や『詠唱乱舞』が出たタイミングがソレにあたる。
もし今年も発売するのであれば、それに備えて行動しようという事だ。
昨年の日本限定チャレンジャーデッキの発売の告知が9月末に出されたので
その辺りのタイミングで元々売る予定だったスタンの高額なカードを
買取に出しておくのも悪くは無い。
もちろん闇雲に何でも売ってしまってはデッキが破綻してしまうので
ある程度予想をしつつ…だが。
個人的にはもし出るなら《自然の怒りのタイタン、ウーロ》か
《死の飢えのタイタン、クロクサ》のどちらかを目玉とした
チャレンジャーデッキが発売するのではないかと予想している。
(もしくは両方)
理由は単純に欲しいと思う位の商品を出すと考えるならそれ位のもの
じゃないとダメだろうと言う理由と、出るなら順番的にテーロスのレアか
神話レア辺りと予想しているから。
昨年の内容を見ればウーロやクロクサを1枚入れてきてもおかしくはない。
なのでこれに備え8月の末頃に買取に出すか、もしくは使い倒すかを決め
その時に備えると言った感じだろうか。
まぁ一番は頻繁に出ないと分かる事がもっとも安心する材料なのだろうが。
発売されたのが4種類のチャレンジャーデッキ、
『火炎の連携』、『最後の出来事』『行軍の猛攻』、
『刹那の蛮行』だ。
そのまま使うには若干足りないものの、色々な
デッキレシピ等を見てパーツを揃えれば普通にMTGAでも
よく見るデッキは作れるし初心者や復帰する方は、
まずこれを買ってからスタートするのが
コスパ的にも最も優れていると言って良いと思う。
また経験者や自分の様にたまにリアルもかじるユーザーから見ても新しい
デッキを触るきっかけとしてはかなり良い素材でありパーツ取り
としても優秀。広く買って損の無い良い商品だと思う。
ただ1つ残念なのはその中の1つである『火炎の連携』と言う恐らく4種類の
中で最も人気のあったチャレンジャーデッキが先日の《創案の火》禁止に
より、機能不全になってしまった事だ。
恐らくチャレンジャーデッキをその場で開けてカジュアルな大会に参加する
位は許されるとは思うが、使えないカードがメインに4枚も採用されている
デッキは流石に今後を考えるとお勧め出来ない。
なのでもし買うのであればそれ以外のデッキを購入する事をお勧めしたい。
ちなみに、個人的な評価としては…
とにかく殴って攻めたい派…『行軍の猛攻』
攻めて守ってのバランス派…『最後の出来事』
友達がキレても気にしない…『刹那の蛮行』
と言ったところだろうか。
さて、こうした初心者や復帰者に対して手厚いもてなしとなる
チャレンジャーデッキだが、既にカードを所有している人にとっては
不満が募る時期でもある。
例えば4月に出たチャレンジャーデッキの『刹那の蛮行』には
エルドレインの王権でオーコ禁止以降トップレアだった《厚かましい借り手》
が1枚採用されていたが、採用の発表がされた翌日から買取の値段が一気に
下がった事は言うまでもない。
昨年10月4日に発売されたエルドレインの王権から約4か月後の2月中旬に
公式からチャレンジャーデッキ発売の告知とそのデッキレシピが発表されたの
だが、所有していた人からすれば結構なダメージだ。
環境に淘汰されて価値が下がるならまだしも、公式から確定で手に入れる事が
出来る構築済みデッキを市場に供給され価値が下がると言うのは、どうも
納得できないと言うか腑に落ちない事だろう。
ただ初心者や復帰者に向けて定期的にこの様な構築済みデッキは供給され
続けるべきだと思うので、気持ちの持ちようとして一番良いのは
もう気にしない事だと思う。
欲しかったから購入しこれからも使い続ける予定なので手放す理由もない。
なので価値が下がっても気にしない…と言った考えだ。
ただそうは言っても急に価値が下がるというのは何か損をした様な感覚に
陥る人もいるだろうし、どこかのタイミングで買い取って貰う予定だった
人からすれば完全に売り時を逃した事にもなる。
その場合はチャレンジャーデッキ発売に対して備えるしかない。
昨年2度発売されたチャレンジャーデッキだが、今年はまだ1回。
今年も2回目が出る可能性はあると思っている。
記憶にある方も多いと思うが昨年11月8日に発売された日本限定
チャレンジャーデッキ。《世界を揺るがす者、ニッサ》《繁殖池》
《ハイドロイド混成体》と言った今でも使われ続けているレアカードを
多数収録した『大地覚醒』や『詠唱乱舞』が出たタイミングがソレにあたる。
もし今年も発売するのであれば、それに備えて行動しようという事だ。
昨年の日本限定チャレンジャーデッキの発売の告知が9月末に出されたので
その辺りのタイミングで元々売る予定だったスタンの高額なカードを
買取に出しておくのも悪くは無い。
もちろん闇雲に何でも売ってしまってはデッキが破綻してしまうので
ある程度予想をしつつ…だが。
個人的にはもし出るなら《自然の怒りのタイタン、ウーロ》か
《死の飢えのタイタン、クロクサ》のどちらかを目玉とした
チャレンジャーデッキが発売するのではないかと予想している。
(もしくは両方)
理由は単純に欲しいと思う位の商品を出すと考えるならそれ位のもの
じゃないとダメだろうと言う理由と、出るなら順番的にテーロスのレアか
神話レア辺りと予想しているから。
昨年の内容を見ればウーロやクロクサを1枚入れてきてもおかしくはない。
なのでこれに備え8月の末頃に買取に出すか、もしくは使い倒すかを決め
その時に備えると言った感じだろうか。
まぁ一番は頻繁に出ないと分かる事がもっとも安心する材料なのだろうが。
【MTG/スタン】テーロス環境に戻った感
2020年6月6日 Magic: The GatheringM21のコレクターブースターを予約。
結局ウィザースの魂胆にまんまとやられましたょ…
初めてのコレブなのでワクワクしながら到着を待ちたい。
2000円のパック剥くって子供の頃には想像もつかなかったな…
さてアリーナの方はとりあえずバントランプ等で潜っているが大体
テーロス環境+サメ台風といった感じがする。
11戦して一番多く当たったのが、宝剣トーブラン型の赤単。
ついでティムール再生か。
もう少し色々試したい。
結局ウィザースの魂胆にまんまとやられましたょ…
初めてのコレブなのでワクワクしながら到着を待ちたい。
2000円のパック剥くって子供の頃には想像もつかなかったな…
さてアリーナの方はとりあえずバントランプ等で潜っているが大体
テーロス環境+サメ台風といった感じがする。
11戦して一番多く当たったのが、宝剣トーブラン型の赤単。
ついでティムール再生か。
もう少し色々試したい。
基本セット2021 強いねぇ…
2020年6月6日 Magic: The Gathering基本セット2020の内容から推察して、2021もそこまで期待感を
持って買う程でも無いと呑気に構えてたら
何だか購入意欲が湧いてくるカードがかなり来ちゃいましたねぇ…
もちろんそうなって欲しいと思わせるだけの弾を用意しての
プレビューだと思いますが…。
再録カードも今日のプレビューの段階でそこそこ強いし、こりゃ
今回こそはプレリ参加は確定。
あとはBOXをどれ位買うかだけれども、それにしても今回のリリアナさんも
美しいですねぇ…
持って買う程でも無いと呑気に構えてたら
何だか購入意欲が湧いてくるカードがかなり来ちゃいましたねぇ…
もちろんそうなって欲しいと思わせるだけの弾を用意しての
プレビューだと思いますが…。
再録カードも今日のプレビューの段階でそこそこ強いし、こりゃ
今回こそはプレリ参加は確定。
あとはBOXをどれ位買うかだけれども、それにしても今回のリリアナさんも
美しいですねぇ…
PS4コントローラー故障、自粛中遊び過ぎたか…
2020年6月5日 ゲーム自粛中、心の寄りどころともなっていたPS4。
いつも以上に遊んでいた事が原因なのかついにコントローラーが
お亡くなりになりました。
L3の戻りが最近ちょっと変だったのですが、もう常にL3が左を認証して
いる感じ。
PS5発売も近いんでもう少し耐えて欲しかった…
いつも以上に遊んでいた事が原因なのかついにコントローラーが
お亡くなりになりました。
L3の戻りが最近ちょっと変だったのですが、もう常にL3が左を認証して
いる感じ。
PS5発売も近いんでもう少し耐えて欲しかった…
6月1日の禁止制限改定についての感想
2020年6月3日 Magic: The Gathering6月1日、スタン、ヒストリックでの禁止(ヒスでは一時停止)と
『相棒』のメカニズムの変更についての告知がなされた。
前の記事で相棒について書いたので今回は、スタンの禁止についての感想だが
禁止にされたのはご存知の通り《創案の火》と《裏切りの工作員》の2枚。
まずは《創案の火》についてだが、このカードに関してはいつ禁止に
指定されてもおかしくないカードだと思っていた。
今回のヨーリオンルーカファイアーズの件もそうだし、
以前のケンリス王と騎兵が採用された形でもそうなのだが、
とにかく5ターン目に5マナの呪文を5マナ浮かした状態で連打する
動きは強すぎたと思うし、そりゃカードプールが増えれば増えた分
その強さも凶悪になるのは分かり切っていた事。
なので今回の禁止は、全く持って当然の結末だったと思うし、禁止にする
くらいならもう少し踏み倒せる条件を厳しくしても良かったように思う。
加えて今回の相棒のルール変更も《創案の火》禁止の背中を押す形と
なったと思う。
《創案の火》が着地さえしてしまえば簡単にテンポ損する事無く
手札に加えるために必要な3マナを捻出出来るからだ。
次に《裏切りの工作員》についてだが、これに関してもある程度予想していた
通りなので驚きは無い。
色々な意見を見るに7マナの《裏切りの工作員》が禁止になる訳が無いと
言った意見も多かったが、とにかく《裏切りの工作員》については
使われて不快で、自分が使っても不快だった。
ギブ宣言をした理由も(翌日撤回したが)環境がコイツばっかりに
なってしまいもう限界点を迎えたからだった。
単にキーカードを奪われるのも辛いが、最速で動かれて特定の土地を
狙い撃ちされ、こちらの行動を制限する動きが勝負としての駆け引きすらも
出来ないどうしようもない状態に陥る。
相手の土地が減る事で行動を制限し、相手の使える色を限定させて
使える手段も制限する。
加えて自分は奪った土地でマナを伸ばして手札に来た不要な
《裏切りの工作員》を素出し出来る体制も整える。
そうなってしまうと、もう何がこような無理。どうにも出来ない場が
作られてしまう訳だ。
最後にヒストリックについてだがこちらに関しては、
《軍団のまとめ役、ウィノータ》が禁止になるだろうと思っていたので
スタンと同様のカードが禁止になった事には驚いた。
確かに《裏切りの工作員》が禁止になり、弱体化はしたが
それでもヒストリック環境のウィノータはとてもまともな動きとは
思えない動きをする。
勝手な憶測だが、運営としてもヒストリックについてはそこまで環境を
注視していなかった可能性はあると思う。
アリーナの主戦場はあくまでスタンでありヒストリックについては
アリーナだけのごく限られた構築環境だからだ。
当然人員としてもそこまで割く程では無いし、とりあえずスタンと
同じようにしておけば良いかな程度だったのかもしれない。
何にしても、ウィーノータが嫌ならばしばらくの間ヒストリックは
回避する…で良いと思う。
『相棒』のメカニズムの変更についての告知がなされた。
前の記事で相棒について書いたので今回は、スタンの禁止についての感想だが
禁止にされたのはご存知の通り《創案の火》と《裏切りの工作員》の2枚。
まずは《創案の火》についてだが、このカードに関してはいつ禁止に
指定されてもおかしくないカードだと思っていた。
今回のヨーリオンルーカファイアーズの件もそうだし、
以前のケンリス王と騎兵が採用された形でもそうなのだが、
とにかく5ターン目に5マナの呪文を5マナ浮かした状態で連打する
動きは強すぎたと思うし、そりゃカードプールが増えれば増えた分
その強さも凶悪になるのは分かり切っていた事。
なので今回の禁止は、全く持って当然の結末だったと思うし、禁止にする
くらいならもう少し踏み倒せる条件を厳しくしても良かったように思う。
加えて今回の相棒のルール変更も《創案の火》禁止の背中を押す形と
なったと思う。
《創案の火》が着地さえしてしまえば簡単にテンポ損する事無く
手札に加えるために必要な3マナを捻出出来るからだ。
次に《裏切りの工作員》についてだが、これに関してもある程度予想していた
通りなので驚きは無い。
色々な意見を見るに7マナの《裏切りの工作員》が禁止になる訳が無いと
言った意見も多かったが、とにかく《裏切りの工作員》については
使われて不快で、自分が使っても不快だった。
ギブ宣言をした理由も(翌日撤回したが)環境がコイツばっかりに
なってしまいもう限界点を迎えたからだった。
単にキーカードを奪われるのも辛いが、最速で動かれて特定の土地を
狙い撃ちされ、こちらの行動を制限する動きが勝負としての駆け引きすらも
出来ないどうしようもない状態に陥る。
相手の土地が減る事で行動を制限し、相手の使える色を限定させて
使える手段も制限する。
加えて自分は奪った土地でマナを伸ばして手札に来た不要な
《裏切りの工作員》を素出し出来る体制も整える。
そうなってしまうと、もう何がこような無理。どうにも出来ない場が
作られてしまう訳だ。
最後にヒストリックについてだがこちらに関しては、
《軍団のまとめ役、ウィノータ》が禁止になるだろうと思っていたので
スタンと同様のカードが禁止になった事には驚いた。
確かに《裏切りの工作員》が禁止になり、弱体化はしたが
それでもヒストリック環境のウィノータはとてもまともな動きとは
思えない動きをする。
勝手な憶測だが、運営としてもヒストリックについてはそこまで環境を
注視していなかった可能性はあると思う。
アリーナの主戦場はあくまでスタンでありヒストリックについては
アリーナだけのごく限られた構築環境だからだ。
当然人員としてもそこまで割く程では無いし、とりあえずスタンと
同じようにしておけば良いかな程度だったのかもしれない。
何にしても、ウィーノータが嫌ならばしばらくの間ヒストリックは
回避する…で良いと思う。
6月1日告知 相棒ルール変更について
2020年6月2日 Magic: The Gathering6月1日、スタン、ヒストリックでの禁止(ヒスでは一時停止)と
『相棒』のメカニズムのルール変更についての告知がなされた。
内容については公式HPや前の記事を見て欲しいのだが、簡単に言えば
スタンとヒストリックは《創案の火》と《裏切りの工作員》の2枚が
禁止となり、相棒については直接唱える代わりに、
ソーサリータイミングで3マナを支払いサイドから相棒カードを
手札に加える動きが追加された。
さて、本題の今回の禁止制限改定について感想を書きたいと思う。
まず相棒のメカニズム変更について。
こちらに関しては、ある程度の弱体化はしたもののスタン環境下に
置いては、まだ工夫をすれば使えるレベルに落ち着いたように思う。
単純に相棒カードとしてではなく優良カードとして採用する手段も
残されているので、まだ使える余白はあるように思う。
ただこの3マナを支払う事のデメリットがより大きい相棒カードと
そうでもない相棒カードが存在するのはどうなのだろうか…と
思ったりもする。
例えば《獲物貫き、オボシュ》に関しては、今までと同じようなデッキを
組む事は難しく《エンバレスの宝剣》や《朱地洞の族長、トーブラン》を
抜いてまで採用する意味が無くなったようにも感じる。
一方で《深海の破滅、ジャイルーダ》は元々相棒として採用しつつ
通常カードとしても採用出来ていたので、3マナを支払う事でデッキそのものが
崩壊する事は無く、そこまで厳しいデメリットにはならない様にも思う。
3マナ追加で支払う変更で、相棒が絶滅するのか。それともまたデッキを
変化さえて生き残り続けるか。
正直今は分からないが、ともかく相棒カードが一様に弱体化した事は
事実であり今後の環境を注視しつつ、自分も改めて相棒カードを使って
確かめたい思う。
それにしても、イコリア発売後からこれまでの『相棒』カードの活躍は
恐ろしいものであった。
スタンはおろか瞬く間に全フォーマットで活躍し、これまでの既存のデッキを
過去のものとしたのだから。
何が原因でこうなったのか。
個人的には「確実性が高く強すぎた」この言葉に尽きる。
キーカードを4枚積んでも全く引けないカードも普通にあるし、占術や
ドローで掘っても全く引けない事もある。
それも含めてのTCG。それで負けてもTCGなのだ。
しかしこの相棒カードはマナさえ用意出来ればサイドボートの枠を1枚
使うだけで必ず唱える事が出来る為、『引けない』というTCG特有の
根本的なデメリットが存在しない。
存在しないという事はソレを戦略として活かせるデッキが強いのは当然である。
新しい環境を迎える度に強いカードや構築意欲が湧いてくるようなカードを
ユーザーは常に欲している。
なのでそういったカードを世に出した事自体は間違ってはいない。
ただあまりにも確実性が高く、どう『相棒』を組み込むかを前提とした
MTGになっていたと思う。
そう言った意味では今回の相棒の追加の措置は仕方が無かったとは言え、
実際に出す前に止められなかったのだろうか、WotCのデザインチームは
機能しているのか。
そういった事も考えざるを得ない今回の相棒のメカニズム変更となった。
長くなったので、禁止についてはまた別記事で。
『相棒』のメカニズムのルール変更についての告知がなされた。
内容については公式HPや前の記事を見て欲しいのだが、簡単に言えば
スタンとヒストリックは《創案の火》と《裏切りの工作員》の2枚が
禁止となり、相棒については直接唱える代わりに、
ソーサリータイミングで3マナを支払いサイドから相棒カードを
手札に加える動きが追加された。
さて、本題の今回の禁止制限改定について感想を書きたいと思う。
まず相棒のメカニズム変更について。
こちらに関しては、ある程度の弱体化はしたもののスタン環境下に
置いては、まだ工夫をすれば使えるレベルに落ち着いたように思う。
単純に相棒カードとしてではなく優良カードとして採用する手段も
残されているので、まだ使える余白はあるように思う。
ただこの3マナを支払う事のデメリットがより大きい相棒カードと
そうでもない相棒カードが存在するのはどうなのだろうか…と
思ったりもする。
例えば《獲物貫き、オボシュ》に関しては、今までと同じようなデッキを
組む事は難しく《エンバレスの宝剣》や《朱地洞の族長、トーブラン》を
抜いてまで採用する意味が無くなったようにも感じる。
一方で《深海の破滅、ジャイルーダ》は元々相棒として採用しつつ
通常カードとしても採用出来ていたので、3マナを支払う事でデッキそのものが
崩壊する事は無く、そこまで厳しいデメリットにはならない様にも思う。
3マナ追加で支払う変更で、相棒が絶滅するのか。それともまたデッキを
変化さえて生き残り続けるか。
正直今は分からないが、ともかく相棒カードが一様に弱体化した事は
事実であり今後の環境を注視しつつ、自分も改めて相棒カードを使って
確かめたい思う。
それにしても、イコリア発売後からこれまでの『相棒』カードの活躍は
恐ろしいものであった。
スタンはおろか瞬く間に全フォーマットで活躍し、これまでの既存のデッキを
過去のものとしたのだから。
何が原因でこうなったのか。
個人的には「確実性が高く強すぎた」この言葉に尽きる。
キーカードを4枚積んでも全く引けないカードも普通にあるし、占術や
ドローで掘っても全く引けない事もある。
それも含めてのTCG。それで負けてもTCGなのだ。
しかしこの相棒カードはマナさえ用意出来ればサイドボートの枠を1枚
使うだけで必ず唱える事が出来る為、『引けない』というTCG特有の
根本的なデメリットが存在しない。
存在しないという事はソレを戦略として活かせるデッキが強いのは当然である。
新しい環境を迎える度に強いカードや構築意欲が湧いてくるようなカードを
ユーザーは常に欲している。
なのでそういったカードを世に出した事自体は間違ってはいない。
ただあまりにも確実性が高く、どう『相棒』を組み込むかを前提とした
MTGになっていたと思う。
そう言った意味では今回の相棒の追加の措置は仕方が無かったとは言え、
実際に出す前に止められなかったのだろうか、WotCのデザインチームは
機能しているのか。
そういった事も考えざるを得ない今回の相棒のメカニズム変更となった。
長くなったので、禁止についてはまた別記事で。
6月1日の禁止改定の内容が判明
2020年6月1日 Magic: The Gathering詳しくは公式HPを見れば分かるが、スタンの禁止改定については予想通り
《創案の火》
《裏切りの工作員》
この2枚となった。
何だか予想したまんまが来たので妙な納得感があるが、
ともかく自分がもっとも嫌いな《裏切りの工作員》が消えてくれたのは
ありがたい。
これについてはまた別に記事にでも感想を書きたいと思う。
ヒストリックについてもスタンと同様に…
《創案の火》
《裏切りの工作員》
こちらの2枚の禁止(一時停止)となった。
正直ウィノータを放置するのはどうなのか若干疑問だが、とりあえず
ガチャの当たり枠の1つである《裏切りの工作員》が消えたので
弱体化したことは事実、経過を見て今後を判断するのだと思う。
次に相棒については以下の様にルールが変わる。
ソーサリーを唱えられる時に3マナを支払ってサイドボードから相棒を
あなたの手札に加えることが出来る。
これは特別な処理であり、起動型能力ではありません。
これは直ちに解決されて対応することはできません。
という事になった。
相棒そのものを無かった事にする程では無かったが、これにより
かなりのテンポ損を覚悟して使うカードに落ち着いたように思う。
それぞれの相棒を採用するにあたっての構築制限にプラスして3マナを
支払う事を要求された訳だ。
ザっと見た感じ、打倒な感じかな。
とりあえず感想についてはまた後日書きたいと思います。
《創案の火》
《裏切りの工作員》
この2枚となった。
何だか予想したまんまが来たので妙な納得感があるが、
ともかく自分がもっとも嫌いな《裏切りの工作員》が消えてくれたのは
ありがたい。
これについてはまた別に記事にでも感想を書きたいと思う。
ヒストリックについてもスタンと同様に…
《創案の火》
《裏切りの工作員》
こちらの2枚の禁止(一時停止)となった。
正直ウィノータを放置するのはどうなのか若干疑問だが、とりあえず
ガチャの当たり枠の1つである《裏切りの工作員》が消えたので
弱体化したことは事実、経過を見て今後を判断するのだと思う。
次に相棒については以下の様にルールが変わる。
ソーサリーを唱えられる時に3マナを支払ってサイドボードから相棒を
あなたの手札に加えることが出来る。
これは特別な処理であり、起動型能力ではありません。
これは直ちに解決されて対応することはできません。
という事になった。
相棒そのものを無かった事にする程では無かったが、これにより
かなりのテンポ損を覚悟して使うカードに落ち着いたように思う。
それぞれの相棒を採用するにあたっての構築制限にプラスして3マナを
支払う事を要求された訳だ。
ザっと見た感じ、打倒な感じかな。
とりあえず感想についてはまた後日書きたいと思います。
THE ARENA OPEN参加
2020年5月31日 Magic: The Gatheringグルールアグロで参戦。
理由は、これくらいしかB01で勝てそうなデッキが無かった事と
探索する獣をテフェリーに突撃する動きが好きなので選択。
1戦目…先手 ウィノータガチャ 勝ち(ガチャ前に押し切り
2戦目…後手 ウィノータガチャ 勝ち(ガチャ不発勝ち
3戦目…先手 ウィノータガチャ 勝ち(ガチャされるもギリ押し切り
4戦目…先手 ラクドスサクリ 負け(先手ダブマリの時点で無理ゲー
5戦目…後手 ウィノータガチャ 負け(ついに工作員さん登場で負け
6戦目…後手 ヨーリオンのアレ 負け(ルーカ2枚目処理は無理
以上3勝3敗でございました。
先手と後手の回数は3回なので偏りナシもウィノータガチャ多すぎ…。
ある程度は当たると予想して《採骨の巨人》4枚+火力1枚をメインに
入れて対応したものの6戦で4戦は流石にどうなんだ???
しかも《裏切りの工作員》を踏み倒すって動きで見れば5戦。
こいつ嫌いなんだって言っているだろぉ…
1回参加でもう満足です。
でも次の機会があれば、また参加はしたいと思います。
理由は、これくらいしかB01で勝てそうなデッキが無かった事と
探索する獣をテフェリーに突撃する動きが好きなので選択。
1戦目…先手 ウィノータガチャ 勝ち(ガチャ前に押し切り
2戦目…後手 ウィノータガチャ 勝ち(ガチャ不発勝ち
3戦目…先手 ウィノータガチャ 勝ち(ガチャされるもギリ押し切り
4戦目…先手 ラクドスサクリ 負け(先手ダブマリの時点で無理ゲー
5戦目…後手 ウィノータガチャ 負け(ついに工作員さん登場で負け
6戦目…後手 ヨーリオンのアレ 負け(ルーカ2枚目処理は無理
以上3勝3敗でございました。
先手と後手の回数は3回なので偏りナシもウィノータガチャ多すぎ…。
ある程度は当たると予想して《採骨の巨人》4枚+火力1枚をメインに
入れて対応したものの6戦で4戦は流石にどうなんだ???
しかも《裏切りの工作員》を踏み倒すって動きで見れば5戦。
こいつ嫌いなんだって言っているだろぉ…
1回参加でもう満足です。
でも次の機会があれば、また参加はしたいと思います。
基本セットの予約のDMが来たが…
2020年5月29日 Magic: The Gathering「基本セット2021の予約は如何ですか」と言ったDMが来た。
イコリアのBOXを買ったりしていればこういったものが
届くのは商売としてごくごく当たり前ではあるし、もう次の環境が
迫っている事に少し驚いてもいる。
さて、基本セット2021もどうやらコレクターブースターが出るようで
買うならそちらを買いたいと思っているし、イコリアの時同様、
思い切ってカートン買いだ!と言いたいところだが今回の基本セットに
関してはあまり貢献出来る程の購入は出来そうもない。
コロナの影響が長期化する可能性が高まっている中、
大きな収入減とは行かないまでも、減少する事がほぼ確定したからだ。
ある程度前から分かっていたものなので、そこまで大きな動揺は無いし、
生活に困る程では無いので、まだありがたい身分なのかもしれないが、
流石にいつ大会に参加出来る状況になるか分からない…といった状況で
紙のMTGにお金は出せない。
もう少し状況が良くなった事が確認出来れば多めに買いたいのだが
まだ状況が好転したとは言い切れないタイミング。
基本セットの後のゼンディカーで次のローテを控えている中、
ゼンディカー発売の頃にはもっと気軽に外出できる状況になるかもしれないし
ここは申し訳ないが紙のMTGに対しての出費は抑えようと思う。
イコリアのBOXを買ったりしていればこういったものが
届くのは商売としてごくごく当たり前ではあるし、もう次の環境が
迫っている事に少し驚いてもいる。
さて、基本セット2021もどうやらコレクターブースターが出るようで
買うならそちらを買いたいと思っているし、イコリアの時同様、
思い切ってカートン買いだ!と言いたいところだが今回の基本セットに
関してはあまり貢献出来る程の購入は出来そうもない。
コロナの影響が長期化する可能性が高まっている中、
大きな収入減とは行かないまでも、減少する事がほぼ確定したからだ。
ある程度前から分かっていたものなので、そこまで大きな動揺は無いし、
生活に困る程では無いので、まだありがたい身分なのかもしれないが、
流石にいつ大会に参加出来る状況になるか分からない…といった状況で
紙のMTGにお金は出せない。
もう少し状況が良くなった事が確認出来れば多めに買いたいのだが
まだ状況が好転したとは言い切れないタイミング。
基本セットの後のゼンディカーで次のローテを控えている中、
ゼンディカー発売の頃にはもっと気軽に外出できる状況になるかもしれないし
ここは申し訳ないが紙のMTGに対しての出費は抑えようと思う。