まぁ何というか禁止を出し過ぎましたね。

こちらとしても感覚がもう麻痺しているのか大した事では無いような
間隔すらありますが…

MTGAをプレイしている人にとってはお馴染みの禁止による
WC(ワイルドカード)が配布され、ある程度の保障は得られます。

下環境ではまだ使えるのである意味カードを揃えると言う観点で言えば
得しているとも取れますが、そんな事はどうでもいい。

ここ最近のMTGはあまりにも禁止を出し過ぎている。

怒りを感じる程に…そして怒りを通り越し失笑し、冷めた自分がいる。


「テーブルトップを少し遊ぶ程度のお前が何を言うんだ…こっちは大損害だ」
「MTGAはちゃんと補償してくれているじゃないか」

そう言った意見もあるかと思う。

ただ、今の状況は次第に1強環境になり、禁止をだして弱体化。
また違うデッキが1強環境になってまた禁止。

これをバカみたいに繰り返している

そして今後もそうするんだろう

本当にバカらしくなる、ずっと禁止か否かを考えながら遊んでいても
楽しくない。


子供の頃友達の家に遊びによく行っていたが、次第にうるさいと
その親が怒り出し、段々居づらくなった事を思い出した。

そうなると子供だって怒られるのが嫌なので他の家に遊びに行くか、
その友達を連れて別に家に行ったり、外に遊びに行く方を選ぶ。

その方が自分は楽しい。


残念だけど紙のMTGは完全に引退する事にします。
年齢もあるし、住んでいる環境を考えればもう二度と戻ろうと思う事は
無いでしょうし、戻ってはいけないと思わなくてはなりません。

もしかしたらイラストが気に行ったり、MTGAで使っていて愛着が湧いて
現物が欲しい…となって買う可能性はありますが、初期傷の問題や
今回の直前の発売延期と言ったトラブルもあります。

改善するべき事が素人の自分ですらいくつも出てくるような会社の商品。

信用の置けない会社の商品を安くないお金を出して買う程の価値は
ありません。

娯楽はMTG以外にもあります。

MTGAの方は今回のゼンディカーについてはお金を払う価値は無いと
思っていたので、無課金で遊ぶ事を決めていました。

ただ、当然TCGとして新カードを揃えるには今後課金していく必要性は
出てくるし、遊び続ける以上それなりの対価は払うべき。

なのでゼンディカー環境の今後の動き次第ではMTGAも辞めたいと思います。


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