土曜~月曜にかけてランクマッチを5戦。
デッキは白単、BO3、ダイモンド帯での対戦だ。

1-2…青赤ドロー
2-0…シミックランプ
2-0…エスパーコントロール
2-0…ラクドスナイト
2-0…スゥルタイランプ


と、5戦して4勝1敗と上々の成績となった。

1戦目、唯一負けている青赤ドローについては
相手の引きが強く《型破りな協力》を3戦全て3ターン目に2枚置かれる
展開が厳しく、勝ち筋である物量押し込む展開が、逆に相手の物量に
押し込まれる展開になり敗戦。
1枚ならまだ押せるものの、2枚はキツイ。
1つ返せただけも正直良くやったと思っている。

2戦目、シミックランプは、相手がマナを伸ばしている間に
軽量クリーチャで押し込みつつ、後半出てくる大きなクリーチャーに
対しては《巨人落とし》で処理しつつタッパーで寝かせて押し込み勝ち。

3戦目、《強迫》、《思考消去》と手札破壊から入っていたので
ハンデス系のエスパーコントロール型が。
こちらも序盤に軽量クリーチャーを出して押し込み勝ち。

4戦目ラクドスナイトに対しては《朽ちゆくレギサウルス》に対して
《巨人落とし》で処理しつつ物量差で押し込み勝ち。

5戦目、スゥルタイランプ。
ランプして《ハイドロイド混成体》、《戦争の犠牲》、《裏切りの工作員》
と高コスト呪文を打つ形も、殆ど1マナクリーチャーと1/1トークンの
こちらとしては代わりはいくらでもいるので、ただただコストが
大きいだけの除去呪文。相性の良い相手で無難に勝ち。


こうして振り返ると、何やらこれから来そうなデッキの感じもするが
流石にまだその判断は早いし、恐らくトップメタには食い込めないと
思っている。

理由は《創案の火》デッキが今少ない事の恩恵を多分に受けている事。
殆どの相手が白単専用の対策を用意していない事。
除去の対象を間違えていたり、殴り合いの白単の攻撃力を軽視している事が
挙げられる。

恐らくこれだけ勝てているとなると、そろそろ対策手段も取られてくるので
そろそろ負けるんじゃないかと思っているが、勝ててるうちはまだまだ白単で
行く予定だ。

ちなみにリアルでこのデッキを組んだとしたらいくらになるか計算したら
マジで《厚かましい借り手》1枚>メインとサイド75枚だった。



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