それが《裏切りの工作員》だ。

今のヨーリオンルーカで散々やられたから…も確かにあるが
前環境のシミックランプの時代から嫌いである。

何故か。
それは、自分が引き当てた、もしくはWCを使って手に入れた
カードなのに何で相手に使われなきゃならないんだ?と感じるからだ。

もちろんそれもルールの内とは分かっているし、7マナとコストが
重たく決して強い動きが毎回出来るとは限らない事も分かっている。

ただ、今のスタンは7マナ位は普通にコストを踏み倒さなくても出るし、
そもそも負けるから嫌いなのではなく
『自分のカードが奪われ続けられている』状況が嫌いなのだ。


何と言うか…奪われる時に。スっと相手のフィールドに行っちゃうアレ。
悲しくなるよおじさんは…。

わしの切り札なんじゃなかったんか…。


なので対策手段として前環境のバントランプは、
シミックランプと当たらなくなるまで《静寂をもたらすもの》を
4積していた。

一様、ウーロを3ターン目に着地させる動きや黒単信心のケアにも
なっていたので、ただ憎さ100倍で《裏切りの工作員》対策を
見ていた訳では無いが。

そんな中、現環境だ。自分でもヨーリオンルーカファイアーズを
使った結果、自分で奪っても何か気持ち悪く楽しくない。

つまり自分には今のヨーリオンルーカファイアーズ(長)は
合わんと言うことだね。


ちなみに《初子さらい》は好き。
帰ってくるからね!

おかえりって言ってあげちゃう!





釜戸…。



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