【MTG/新カード】新アショクについて考えてみる
2019年12月13日 Magic: The Gathering
1月24日発売のテーロス還魂記に収録されるカードが
複数枚公開された中の1枚。
新アショクについて考えてみたい。
能力については、以下の通り。
と言ったところ。
【+1】については2/3のトークンが場に出るだけでも中々の能力であるし
効果としても奥義を意識出来る能力でもあるのでメインの効果としては十分だ。
【-3】の効果も対象が土地以外のパーマネントなので、5ターン目とも
なればどこかしら打つ対象はあると思うし、その後のハンデス効果も地味に
良い効果だと思う。
【-7】の奥義も、【+1】である程度は捲れるであろうし、出来事カードや
何らかの方法で追放領域に送られたカード等も含めれば色々楽しめる能力の
ように思う。
忠誠度についても5マナのPWらしく高いので《探索する獣》の4点で
落ちない点も評価出来る。(出したトークンでは守れないだけに)
ただ一方で懸念材料もある。
PWで5マナでこの能力を考えると常在能力が無い分、若干重いような
気もしてしまう。
明確に守れるカードとも言えないし、明確に勝ちへ向かうカードとも言えない。
コストもそこそこあるので複数枚の採用も慎重にもなる。
オーコの事も有るので、ある意味良いデザインのPWとも言えるが、
こちらも青黒の他のカード次第、環境次第といったところだろうか。
まぁ青黒はあんまり触らない組み合わせなので、どうも使用感と言うか
使う側のイメージが出来ないのであまり当たり障りの無い感じに
なってしまったかな…。
複数枚公開された中の1枚。
新アショクについて考えてみたい。
能力については、以下の通り。
《Ashiok, Nightmare Muse》3青黒
伝説のプレインズウォーカー アショク(神話レア)
+1…「このクリーチャーが攻撃かブロックをする度、各対戦相手の
ライブラリーの一番上から2枚のカードを追放する」を持つ
青と黒の2/3のナイトメア・クリーチャー・トークンを1体生成する。
-3…土地では無いパーマネント1つを対象とし、オーナーの手札に戻す。
その後そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚追放する。
-7…あなたの対戦相手がオーナーで追放されている表向きのカードを
最大3枚まで選びそれらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
忠誠度=5
と言ったところ。
【+1】については2/3のトークンが場に出るだけでも中々の能力であるし
効果としても奥義を意識出来る能力でもあるのでメインの効果としては十分だ。
【-3】の効果も対象が土地以外のパーマネントなので、5ターン目とも
なればどこかしら打つ対象はあると思うし、その後のハンデス効果も地味に
良い効果だと思う。
【-7】の奥義も、【+1】である程度は捲れるであろうし、出来事カードや
何らかの方法で追放領域に送られたカード等も含めれば色々楽しめる能力の
ように思う。
忠誠度についても5マナのPWらしく高いので《探索する獣》の4点で
落ちない点も評価出来る。(出したトークンでは守れないだけに)
ただ一方で懸念材料もある。
PWで5マナでこの能力を考えると常在能力が無い分、若干重いような
気もしてしまう。
明確に守れるカードとも言えないし、明確に勝ちへ向かうカードとも言えない。
コストもそこそこあるので複数枚の採用も慎重にもなる。
オーコの事も有るので、ある意味良いデザインのPWとも言えるが、
こちらも青黒の他のカード次第、環境次第といったところだろうか。
まぁ青黒はあんまり触らない組み合わせなので、どうも使用感と言うか
使う側のイメージが出来ないのであまり当たり障りの無い感じに
なってしまったかな…。
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